鹿児島の土人形は、垂水・帖佐・東郷・向花・日木山、宮之城等6ヶ所で作られていたといわれています。
 郷土玩具辞典によると、「文禄慶長の朝鮮出兵の際、島津義弘公と共に帰った朝鮮の人々が帖佐村西餅田の隣郷で土偶を製作したのが
土人形作りの起源」だと言われています。薩摩の地で生まれた素朴な愛らしい土人形をご覧ください。
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